ファイルの保持期限の明示的な設定

ファイルに対して保持期限を明示的に設定するには、最終アクセス時刻を変更します。最終アクセス時刻は、NFSまたはCIFSで適切なコマンドやプログラムを使用して変更できます。

タスク概要

ファイルがWORM状態にコミットされたあとは、保持期限を延長することはできますが短縮することはできません。保持期限はファイルのatimeフィールドに格納されます。

注: ファイルの保持期限を明示的にinfiniteに設定することはできません。この値は、デフォルトの保持期間を使用して保持期限を計算する場合にのみ使用されます。

手順

適切なコマンドまたはプログラムを使用して、保持期限を設定するファイルの最終アクセス時刻を変更します。
UNIXシェルで、次のコマンドを使用して、 document.txtという名前のファイルの保持期限を2020年11月21日の午前6時に設定します。
touch -a -t 202011210600 document.txt
注: Windowsでは、任意の適切なコマンドまたはプログラムを使用して最終アクセス時刻を変更できます。