FlexCacheボリュームでサポートされる機能とサポートされない機能

FlexCacheボリュームとその元のボリュームでサポートされる機能を確認しておく必要があります。

機能 元のボリュームでのサポート FlexCacheボリュームでのサポート
ウィルス対策

ONTAP 9.7以降でサポート

該当なし
監査

ONTAP 9.7以降でサポート

ONTAP 9.7以降でサポート

Cloud Volumes ONTAP

ONTAP 9.6以降でサポート

ONTAP 9.6以降でサポート

コンパクション

ONTAP 9.6以降でサポート

ONTAP 9.7以降でサポート

圧縮

ONTAP 9.6以降でサポート

ONTAP 9.6以降でサポート

重複排除

ONTAP 9.6以降では、FlexCacheボリュームでインライン重複排除がサポートされます。ONTAP 9.7以降では、FlexCacheボリュームでボリューム間重複排除がサポートされます。

FabricPool

ONTAP 9.7以降でサポート

FlexGroupボリューム

ONTAP 9.7以降でサポート

FlexVol ×
FPolicy

ONTAP 9.7以降でサポート

ONTAP 9.7以降でサポート

MetroCluster構成

ONTAP 9.7以降でサポート

ONTAP 9.7以降でサポート

NFSv3
NFSv4 ×
QoS
注: ファイルレベルのQoSはFlexCacheボリュームでサポートされません。
qtree

ONTAP 9.6以降でサポート

×
クォータ ×
注: ONTAP 9.6以降では、FlexCacheボリュームでリモート クォータ(rquota)がサポートされます。
SMB / CIFS ×
SnapLockボリューム × ×
SnapMirror非同期関係 ×
  • SnapMirror関係のプライマリ ボリュームまたはセカンダリ ボリュームは、FlexCacheボリュームとして使用できません。
  • SnapMirror関係のプライマリ ボリュームは、FlexCacheの元のボリュームとして使用できます。

    SnapMirror関係のセカンダリ ボリュームは、FlexCacheの元のボリュームとして使用できません。

  • SnapMirror関係のプライマリ ボリュームである元のボリュームからはFlexCacheボリュームを作成できますが、セカンダリ ボリュームから作成することはできません。
SnapMirror Synchronous関係 × ×
SnapRestore ×
Snapshotコピー ×
SVM DR設定

ONTAP 9.5以降でサポート。SVM DR関係のプライマリSVMに元のボリュームを含めることができます。ただし、SVM DR関係が解除された場合は、新しい元のボリュームを使用してFlexCache関係を作成し直す必要があります。

×

プライマリSVMにはFlexCacheボリュームを作成できますが、セカンダリSVMには作成できません。プライマリSVM内のFlexCacheボリュームは、SVM DR関係の一部としてレプリケートされません。

ストレージレベルのアクセス保護(SLAG) × ×
シンプロビジョニング

ONTAP 9.7以降でサポート

ボリューム クローニング

ONTAP 9.6以降では、元のボリュームおよび元のボリューム内のファイルのクローニングがサポートされます。

×
ボリュームのきめ細かい暗号化(VGE)

ONTAP 9.6以降でサポート

ONTAP 9.6以降でサポート

ボリューム移動 ○(ボリューム コンスティチュエントのみ)

ONTAP 9.6以降では、FlexCacheボリュームのボリューム コンスティチュエントの移動がサポートされます。

ボリュームのリホスト × ×