storage errors showで検出されたバックエンド構成エラーを解決したら、既存のバックエンド構成が想定どおりになっているかどうかを確認し、想定と異なる場合は問題を修正する必要があります。
mysystem1::> storage array config show LUN LUN Node Group Count Array Name Array Target Port Initiator ------------ ----- ----- --------------- ------------------ --------- mysystem1a 0 10 DGC_RAID5_1 5005076303030124 1a 5005076303088124 1b 5005076303130124 1c 5005076303188124 1d mysystem1b 0 10 DGC_RAID5_1 5005076303030124 1a 5005076303088124 1b 5005076303130124 1c 5005076303188124 1d 8 entries were displayed.
見つかった問題 | 情報の参照先 |
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空のLUNグループがある | アレイLUNグループにLUNがない理由 |
想定したストレージ アレイがない | ストレージ アレイがコマンド出力に表示されない理由 |
アレイLUNグループが想定よりも多い | アレイLUNグループが想定よりも多い理由 |
アレイLUNグループが想定よりも少ない | アレイLUNグループが想定よりも少ない理由 |
アレイLUNグループのLUN数が想定と異なる | アレイLUNグループのLUN数が正しくない理由 |
パスが想定よりも少ない | アレイLUNへのパスが複数ない |
パスが想定よりも多い | アレイLUNへのパスが想定よりも多い理由 |