ラップトップでネットワーク検出が有効になっていない場合は、このタスクを使用して設定とセットアップを実行する必要があります。
手順
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ラップトップまたはコンソールをケーブル接続し、設定します。
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ラップトップまたはコンソールのコンソール ポートを、115,200ボー、N-8-1に設定します。
注: コンソール ポートの設定方法については、ラップトップまたはコンソールのオンライン ヘルプを参照してください。
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ラップトップまたはコンソールを管理サブネット上のスイッチに接続します。
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管理サブネット上のTCP / IPアドレスをラップトップまたはコンソールに割り当てます。
- 電源コードをコントローラの電源装置に接続し、さらに別の回路の電源に接続します。
システムのブートが開始されます。初回のブートには最大で8分かかる場合があります。
- いずれかのノードに初期ノード管理IPアドレスを割り当てます。
管理ネットワークでのDHCPの状況 |
操作 |
設定 |
新しいコントローラに割り当てられたIPアドレスを書き留めます。 |
未設定 |
- PuTTY、ターミナル サーバ、または環境に対応した同等の機能を使用して、コンソール セッションを開きます。
注: PuTTYの設定方法がわからない場合は、ラップトップまたはコンソールのオンライン ヘルプを確認してください。
- スクリプトからプロンプトが表示されたら、管理IPアドレスを入力します。
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ラップトップまたはコンソールで、System Managerを使用してクラスタを設定します。
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ブラウザでノード管理 IP アドレスを指定します。
注: アドレスの形式は「https://x.x.x.x」です。
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NetApp ONTAP構成ガイドで収集したデータを基にシステムを設定します。
- Config Advisorを実行してシステムの健全性を確認します。
- 初期設定が完了したら、ONTAPおよびONTAP System Managerの関連リソースのページに移動して、ONTAPのその他の機能の設定に関する情報を確認します。