交換用ノードを稼働状態に戻す前に、LIFがホーム ポートにあることを確認し、AutoSupportが有効な場合は交換用ノードのシリアル番号を登録して、自動ギブバックをリセットする必要があります。
手順
- 論理インターフェイスがホーム サーバとホーム ポートに属していることを確認します。network interface show -is-home false
いずれかのLIFがfalseと表示されている場合は、それらをホーム ポートにリバートします。network interface revert *
- システムのシリアル番号をネットアップ サポートに登録します。
状況 |
操作 |
AutoSupportが有効になっている |
AutoSupportメッセージを送信してシリアル番号を登録します。 |
AutoSupportが有効になっていない |
ネットアップ サポートに問い合わせてシリアル番号を登録します。 |
-
自動ギブバックを無効にした場合は、再度有効にします。storage failover modify -node local -auto-giveback true