PDUの交換

システム キャビネット内の故障したPDUを交換したり、既存のPDUを別のタイプのPDUと交換したりできます。

開始する前に

交換用のPDUがシステム キャビネットでサポートされ、設置されている機器に十分な電力を供給する必要があります。

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手順

  1. 古いPDUの回路ブレーカーをオフにしてから、PDUをAC電源から取り外します。
  2. システム キャビネットに対して自身の接地対策を行った上で、各システム コンポーネントとPDUから電源コードを取り外します。
  3. PDUフレームのネジを下部のネジから順に取り外します。
    注: PDUの上部から最後のネジを外す際には、片手でPDUを支えてください。これにより、ネジを外したあとにPDUが落下したり、自分の方に倒れたりするのを防ぐことができます。
  4. 古いPDUをシステム キャビネットから取り外します。
    交換用PDUの取り付け時に再利用できるように、必ず取り付けネジを残しておきます。
  5. 古いPDUからブラケットを取り外し、交換用PDUの背面に取り付けます。
  6. 交換用PDUを支えながら、PDUの取り付け用ブラケットのスロットをシステム キャビネット内部のフレーム上部の穴に合わせ、古いPDUの取り付けネジを使用してPDUをシステム キャビネット フレームに固定します。
  7. PDUの底部をシステム キャビネット フレームに固定し、すべての取り付けネジを締めます。
  8. すべての電源スイッチまたは回路ブレーカーがオフになっていることを確認します。
    回路ブレーカーがオフになってない場合は、小型のドライバまたはまっすぐに伸ばしたペーパー クリップをオフ ラベルの右側のスロットに差し込み、回路ブレーカーを切って回路をオフにします。
  9. 各コンポーネントをコンポーネントから直接PDUのコンセントに差し込んで、システムの電源コードをPDUに接続します。
    ヒント: PDUの分岐全体に負荷を分散し、各分岐の負荷を可能なかぎり均等にすることを推奨します。
  10. 各コンポーネントの電源ケーブル プラグを、プラグの上にあるケーブル固定クリップを使用して所定の位置に固定します。このとき、ケーブル固定クリップのカーブした方をプラグの肩部にスライドさせます。
  11. PDUの電源コードをAC電源に接続します。
  12. PDUの電源スイッチまたは回路ブレーカーをオンにします。
    PDU回路ブレーカーは、ボタンがPDUフレームと同一平面上にある場合はオンです。