scheduleオブジェクトには、ボリュームのSnapshotを自動的に作成するために設定されたスケジュールの情報が含まれます。APIメソッドListSchedulesを使用すると、すべてのスケジュールの情報を取得できます。
このオブジェクトのメンバーは次のとおりです。
名前 | 説明 | タイプ |
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attributes | スケジュールの実施頻度を示します。有効な値は次のとおりです。
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JSONオブジェクト |
hasError | スケジュールにエラーがあるかどうかを示します。有効な値は次のとおりです。
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ブーリアン |
hours | 次のSnapshotが作成されるまでの時間を表示します。有効な値は0~24です。 | 整数 |
lastRunStatus | 最後にスケジュール設定したSnapshotのステータスを示します。有効な値は次のとおりです。
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文字列 |
lastRunTimeStart | 最後にスケジュールが開始された日を示します。 | ISO 8601形式の日付文字列 |
minutes | 次のSnapshotが作成されるまでの時間を分単位で表示します。有効な値は0~59です。 | 整数 |
monthdays | Snapshotが作成される日にちを示します。 | 配列 |
paused | スケジュールが停止しているかどうかを示します。有効な値は次のとおりです。
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ブーリアン |
recurring | スケジュールが繰り返されるかどうかを示します。有効な値は次のとおりです。
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ブーリアン |
runNextInterval | 次にスケジューラがアクティブになったときにスケジュールが実行されるかどうかを示します。trueの場合、次にスケジューラがアクティブになったときにスケジュールが実行され、実行後にfalseに戻ります。有効な値は次のとおりです。
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ブーリアン |
scheduleID | スケジュールの一意のID。 | 整数 |
scheduleInfo | スケジュールに指定した一意の名前、作成したSnapshotの保持期間、Snapshot作成元のボリュームのボリュームIDが含まれます。 | JSONオブジェクト |
scheduleName | スケジュールに割り当てられた一意の名前。 | 文字列 |
scheduleType | 現在のところ、サポートされているスケジュール タイプはsnapshotだけです。 | 文字列 |
snapMirrorLabel | 作成されたSnapshotまたはグループSnapshotに適用されるsnapMirrorLabel。scheduleInfoに含まれます。設定されていない場合、値はnullです。 | 文字列 |
startingDate | スケジュールが最初に開始された日、または開始される日。形式は、UTC時間形式です。 | ISO 8601形式の日付文字列 |
toBeDeleted | スケジュールを削除対象としてマークするかどうか。有効な値は次のとおりです。
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ブーリアン |
weekdays | Snapshotが作成される曜日を示します。 | 配列 |