ModifyScheduleを使用すると、スケジュールされたSnapshotが作成される間隔を変更できます。スケジュールを削除または一時停止することもできます。
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
名前 | 説明 | タイプ | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
attributes | Snapshotの作成頻度。有効な値は次のとおりです。
|
JSONオブジェクト | なし | × |
hours | Snapshotを作成する間隔(時間数)、または、Days of WeekまたはDays of Monthで指定した場合のSnapshotが作成される時間。有効な値は0~24です。 | 文字列 | なし | × |
name | Snapshotの名前。名前を入力しない場合、グループSnapshotの作成日時が使用されます。最大文字数は244文字です。 | 文字列 | なし | × |
minutes | Snapshotを作成する間隔(分数)、または、Days of WeekまたはDays of Monthで指定した場合のSnapshotが作成される時間(分)。有効な値は0~59です。 | 整数 | なし | × |
paused | スケジュールを一時停止するかどうか。有効な値は次のとおりです。
|
ブーリアン | なし | × |
recurring | スケジュールを繰り返すかどうか。指定できる値は次のとおりです。
|
ブーリアン | なし | × |
runNextInterval | スケジューラが次回アクティブになったときにSnapshotを作成するかどうか。有効な値は次のとおりです。
|
ブーリアン | false | × |
scheduleID | スケジュールの一意のID。 | 整数 | なし | ○ |
scheduleName | スケジュールの一意の名前。最大文字数は244文字です。 | 文字列 | なし | × |
scheduleType | 作成するスケジュールのタイプ。有効な値はsnapshotです。 | 文字列 | なし | ○ |
scheduleInfo | スケジュールに指定した一意の名前、作成されたSnapshotの保持期間、Snapshot作成元のボリュームのID。有効な値は次のとおりです。
|
JSONオブジェクト | なし | × |
snapMirrorLabel | SnapMirrorエンドポイントでのSnapshot保持ポリシーを指定するためにSnapMirrorソフトウェアで使用されるラベル。 | 文字列 | なし | × |
toBeDeleted | スケジュールを削除対象としてマークするかどうか。有効な値は次のとおりです。
|
ブーリアン | なし | × |
startingDate | スケジュールが最初に開始された日、または開始される日。 | ISO 8601形式の日付文字列 | なし | × |
monthdays | Snapshotを作成する特定の日にち。有効な値は1~31です。 | 整数の配列 | なし | ○ |
weekdays | Snapshotを作成する曜日。曜日は日曜の「0」から始まり、オフセットは「1」です。 | 文字列 | なし | × |
{ "method": "ModifySchedule", "params": { "scheduleName" : "Chicago", "scheduleID" : 3 }, "id": 1 }
{ "id": 1, "result": { "schedule": { "attributes": { "frequency": "Days Of Week" }, "hasError": false, "hours": 5, "lastRunStatus": "Success", "lastRunTimeStarted": null, "minutes": 0, "monthdays": [], "paused": false, "recurring": true, "runNextInterval": false, "scheduleID": 3, "scheduleInfo": { "volumeID": "2" }, "scheduleName": "Chicago", "scheduleType": "Snapshot", "startingDate": null, "toBeDeleted": false, "weekdays": [ { "day": 2, "offset": 1 } ] } } }