ListActiveVolumesメソッドを使用すると、現在システムにあるアクティブなボリュームのリストを取得できます。ボリュームのリストは、ボリュームID順にソートされます。複数のパート(ページ)に分けて取得することもできます。
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
名前 | 説明 | タイプ | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
includeVirtualVolumes | デフォルトでは仮想ボリュームは応答に含まれます。仮想ボリュームを除外するには、falseに設定します。 | ブーリアン | true | × |
startVolumeID | 返される最初のボリュームID。このIDのボリュームが存在しない場合は、ID順で次に位置するボリュームがリストの先頭として使用されます。リストをページングするには、前の応答の最後のボリュームに「1」を加えたボリュームIDを渡します。 | 整数 | 0 | × |
limit | 返されるボリューム情報オブジェクトの最大数。0(ゼロ)はすべてのボリュームを返します(無制限)。 | 整数 | (無制限) | × |
このメソッドの要求例を次に示します。
{ "method": "ListActiveVolumes", "params": { "startVolumeID" : 0, "limit" : 1000 }, "id" : 1 }
この応答例は長いため、補足のトピックに記載しています。