[Management]タブの[Volumes]ページには、アクティブ ボリュームの情報(名前、アカウント、関連付けられているアクセス グループ、サイズなど)が表示されます。
- ID
- システムによって生成されたボリュームのID。
- Name
- ボリュームの作成時に指定した名前。
- Account
- ボリュームに割り当てられているアカウントの名前。
- Access Groups
- ボリューム アクセス グループまたはボリュームが所属するグループの名前。
- Access
- ボリュームの作成時に割り当てられたアクセスのタイプ。有効な値は次のとおりです。
- Read / Write:すべての読み取りと書き込みが許可されます。
- Read Only:すべての読み取りが許可されます。書き込みは許可されません。
- Locked:管理者アクセスのみが許可されます。
- ReplicationTarget:レプリケートされたボリューム ペアのターゲット ボリュームとして指定されています。
- Used
- ボリューム内の使用済みスペースのパーセンテージ。
- Size
- ボリュームの合計サイズ(GB)。
- Snapshots
- ボリュームに対して作成されたSnapshotの数。
- QoS Policy
- ユーザが定義したQoSポリシーの名前とリンク。
- Min IOPS
- ボリュームに対して保証されている最小IOPS。
- Max IOPS
- ボリュームに対して許可されている最大IOPS。
- Burst IOPS
- ボリュームに対して短期間で許可されている最大IOPS。デフォルト値は15,000です。
- Attributes
- APIメソッドを使用してキーと値のペアとしてボリュームに割り当てられている属性。
- 512e
- ボリュームで512eが有効になっているかどうか。有効な値は次のとおりです。
- Created On
- ボリュームが作成された日時。