両方のクラスタにクラスタ管理者としてアクセスできる場合は、ターゲット クラスタのMVIPを使用してソースとターゲットのクラスタをペアリングできます。クラスタ ペアの一方のクラスタにしかクラスタ管理者としてアクセスできない場合は、ターゲット クラスタでペアリング キーを使用してクラスタをペアリングします。
手順
- 次のいずれかの方法を選択してクラスタをペアリングします。
- MVIPを使用したクラスタのペアリング:この方法は、両方のクラスタにクラスタ管理者としてアクセスできる場合に使用します。リモート クラスタのMVIPを使用して2つのクラスタをペアリングします。
- ペアリング キーを使用したクラスタのペアリング:この方法は、一方のクラスタにしかクラスタ管理者としてアクセスできない場合に使用します。ペアリング キーを生成し、そのキーをターゲット クラスタで使用してクラスタをペアリングします。