ノードの管理
[Cluster]
タブの
[Nodes]
ページで、SolidFireストレージ ノードとFibre Channelノードを管理することができます。
詳細情報
クラスタへのノードの追加
ストレージの追加が必要になったとき、またはクラスタ作成後に、クラスタにノードを追加できます。ノードは、初回の電源投入時に初期設定を行う必要があります。設定が完了したノードは、保留状態のノードのリストに表示され、クラスタに追加できるようになります。
ノードのバージョンと互換性
ノードの互換性は、ノードにインストールされている
Element
ソフトウェアのバージョンに基づきます。ノードとクラスタのバージョンに互換性がない場合、
Element
ソフトウェアベースのストレージ クラスタは、ノードをクラスタ上の
Element
ソフトウェアのバージョンに自動で更新します。
ノード混在環境でのクラスタ容量
1つのクラスタ内で異なるタイプのノードを混在させることができます。クラスタ内に混在させることができるのは、SFシリーズ2405、3010、4805、6010、9605、9010、19210、38410、およびH610S-xファミリーのノードです。
ノードの状態
設定のレベルによって、ノードは次のいずれかの状態になります。
ノードの詳細
[Cluster]
タブの
[Nodes]
ページでは、ノードの情報(ID、名前、設定されているIOPS、ロール タイプなど)を確認できます。
個々のノードの詳細の表示
個々のノードの詳細を確認できます。サービス タグやドライブの詳細のほか、利用率やドライブの統計のグラフも参照できます。
[Cluster]
タブの
[Nodes]
ページにある
[Version]
列で、各ノードのソフトウェア バージョンを確認できます。
親トピック:
クラスタの設定
関連タスク
クラスタへのノードの追加
関連資料
ノードの状態