EnableSnmpメソッドを使用すると、クラスタ ノードのSNMPを有効にできます。SNMPを有効にする処理はクラスタ内のすべてのノードに適用され、以前のEnableSnmp呼び出しで設定されたすべての値が新しく指定した値で置き換えられます。
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
名前 | 説明 | タイプ | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
snmpV3Enabled | trueに設定すると、クラスタ内の各ノードでSNMP v3が有効になります。falseに設定すると、SNMP v2が有効になります。 | ブーリアン | false | × |
このメソッドには戻り値はありません。
このメソッドの要求例を次に示します。
{ "method": "EnableSnmp", "params": { "snmpV3Enabled" : "true" }, "id" : 1 }
このメソッドの応答例を次に示します。
{ "id" : 1, "result" : {} }