クラスタ作成APIメソッド
これらのAPIメソッドを使用してストレージ クラスタを作成できます。これらのメソッドはいずれも、単一のノードのAPIエンドポイントに対して使用する必要があります。
詳細情報
CheckProposedCluster
CheckProposedCluster
メソッドを使用すると、一連のストレージ ノードについて、混在ノードのアンバランスなど、発生する可能性があるエラーや問題をストレージ クラスタを作成する前にテストできます。
CreateCluster
CreateCluster
メソッドを使用すると、「mvip」または「svip」アドレスを所有するクラスタ内のノードを初期化できます。新しいクラスタは、それぞれクラスタの最初のノードの管理IP(MIP)を使用して初期化されます。また、このメソッドは、構成されているすべてのノードを自動的にクラスタに追加します。このメソッドを実行するのは、新しいクラスタを初期化するときに1回だけです。
GetBootstrapConfig
GetBootstrapConfig
メソッドを使用すると、ブートストラップ構成ファイルからクラスタおよびノードの情報を取得できます。ノードをクラスタに追加する前に、個々のノードでこのAPIメソッドを使用してください。このメソッドが返す情報は、クラスタを作成するときにクラスタ構成インターフェイスで使用されます。