CreateInitiators

CreateInitiatorsを使用すると、複数の新しいイニシエータIQNまたはWorld Wide Port Name(WWPN)を作成し、オプションでエイリアスと属性を割り当てることができます。CreateInitiatorsを使用して新しいイニシエータを作成すると同時に、作成したイニシエータをボリューム アクセス グループに追加することもできます。

パラメータで指定されたイニシエータのいずれかの作成に失敗した場合、エラーが返され、イニシエータは作成されません(一部だけ完了することはできません)。

パラメータ

このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。

名前 説明 タイプ デフォルト値 必須
initiators 新しい各イニシエータの特性を含むオブジェクトのリスト。オブジェクトは次のとおりです。
  • alias:(オプション)このイニシエータに割り当てるフレンドリ名 (文字列)。
  • attributes:(オプション)このイニシエータに割り当てる一連のJSON属性 (JSONオブジェクト)
  • chapUsername:(オプション)このイニシエータの一意のCHAPユーザ名。作成時に指定せず、requireChapがtrueの場合、イニシエータ名(IQN)が使用されます (文字列)。
  • initiatorSecret:(オプション)イニシエータの認証に使用するCHAPシークレット。作成時に指定せず、requireChapがtrueの場合、ランダムに生成されたシークレットが使用されます (文字列)。
  • name:(必須)作成するイニシエータ(IQNまたはWWPN)の名前 (文字列)。
  • requireChap:(オプション)このイニシエータのセッション ログインでCHAPを必須にする場合はtrue (ブーリアン)。
  • targetSecret:(オプション)ターゲットの認証に使用されるCHAPシークレット(相互CHAP認証を使用する場合)。作成時に指定せず、requireChapがtrueの場合、ランダムに生成されたシークレットが使用されます (文字列)。
  • volumeAccessGroupID:(オプション)作成した新しいイニシエータを追加するボリューム アクセス グループのID (整数)。
JSONオブジェクトの配列 なし

戻り値

このメソッドの戻り値は次のとおりです。

名前 説明 タイプ
initiators 作成された新しいイニシエータの詳細を示すオブジェクトのリスト。 initiatorの配列

Error

このメソッドでは、次のエラーが返されることがあります。

名前 説明
xInitiatorExists 選択したイニシエータ名がすでに存在する場合に返されます。

要求例

このメソッドの要求例を次に示します。

{
  "id": 3291,
  "method": "CreateInitiators",
  "params": {
    "initiators": [
      {
        "name": "iqn.1993-08.org.debian:01:288170452",
        "alias": "example1"
      },
      {
        "name": "iqn.1993-08.org.debian:01:297817012",
        "alias": "example2"
      }
    ]
  }
}

応答例

このメソッドの応答例を次に示します。

{
  "id": 3291,
  "result": {
    "initiators": [
      {
        "alias": "example1",
        "attributes": {},
        "initiatorID": 145,
        "initiatorName": "iqn.1993-08.org.debian:01:288170452",
        "volumeAccessGroups": []
      },
      {
        "alias": "example2",
        "attributes": {},
        "initiatorID": 146,
        "initiatorName": "iqn.1993-08.org.debian:01:297817012",
        "volumeAccessGroups": []
      }
    ]
  }
}