SetSnmpACLメソッドを使用すると、クラスタ ノードのSNMPアクセス権限を設定できます。このインターフェイスで設定した値はクラスタ内のすべてのノードに適用され、指定した値により、以前のSetSnmpACL呼び出しで設定されたすべての値が置き換えられます。また、このインターフェイスで設定した値により、以前のSetSnmpInfoで設定されたすべてのnetworkまたはusmUsersの値が置き換えられます。
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
このメソッドには戻り値はありません。
このメソッドの要求例を次に示します。
{ "method": "SetSnmpACL", "params": { "usmUsers" : [ { "name": "jdoe", "access": "rouser", "secLevel": "priv", "password": "mypassword", "passphrase": "mypassphrase", } ] }, "id" : 1 }
このメソッドの応答例を次に示します。
{ "id" : 1, "result" : {} }