既存のSnapshotスケジュールを変更できます。変更後、次回のスケジュール実行時に更新された設定が使用されます。元のスケジュールで作成されたSnapshotはストレージ システムに保持されます。
手順
- を選択します。
注:複数のクラスタが追加されている場合は、このタスクに使用するクラスタがナビゲーション バーで選択されていることを確認してください。
- [Schedules]サブタブをクリックします。
- 編集するSnapshotスケジュールのチェック ボックスを選択します。
- [Actions]をクリックします。
- 表示されたメニューで[Edit]を選択します。
- [Volume IDs CSV]フィールドで、現在Snapshot処理の対象となっているボリュームID、または複数のボリュームIDをカンマで区切ったリストを変更します。
- オプション: アクティブなスケジュールを一時停止したり、一時停止したスケジュールを再開したりするには、[Manually Pause Schedule]チェック ボックスを選択します。
- 必要に応じて、[New Schedule Name]フィールドに別のスケジュール名を入力します。
- 必要に応じて、現在のスケジュール タイプを次のいずれかに変更します。
- Days of Week:Snapshotを作成する曜日(複数選択可)と時刻を選択します。
- Days of Month:Snapshotを作成する日にち(複数選択可)と時刻を選択します。
- Time Interval:Snapshotを作成する間隔(日数、時間、分)を選択します。
- オプション: Snapshotスケジュールを無期限に繰り返すには、[Recurrent Schedule]を選択します。
- オプション: [New Snapshot Name]フィールドで、スケジュールの定義対象とするSnapshotの名前を入力または変更します。
注:このフィールドを空白のままにすると、Snapshotの作成日時が名前として使用されます。
- オプション: 親ボリュームがペアリングされている場合にレプリケーションにSnapshotも含まれるようにするには、[Include snapshots in replication when paired]チェック ボックスを選択します。
- オプション: Snapshotの保持期間として次のいずれかを選択します。
- [OK]をクリックします。