ストレージ ノードの設定

個々のノードをクラスタに追加する前に、ノードを設定する必要があります。ノードをラック ユニットに設置してケーブル接続し、電源をオンにすると、ノードの設定に必要なフィールドがターミナル ユーザ インターフェイス(TUI)に表示されます。処理を続行する前に、ノードの設定に必要な情報が揃っていることを確認してください。

また、TUIに表示される動的ホスト構成プロトコル(DHCP)の1G管理IPアドレスを使用して、Element UIからノードにアクセスし、これらの設定を行うこともできます。DHCPアドレスは、TUI上部のメニュー バーに表示されます。

DHCPによってIPアドレスが割り当てられているノードをクラスタに追加することはできません。DHCP IPアドレスは、Element UI、TUI、またはAPIでノードの初期設定を行う際に使用します。この初期設定では、クラスタにノードを追加するための静的IPアドレス情報を追加できます。

初期設定が完了したら、ノードの管理IPアドレスを使用してノードにアクセスできます。その後、ノード設定を変更したり、クラスタにノードを追加したり、またはノードを使用してクラスタを作成することができます。また、ElementソフトウェアAPIメソッドを使用して新しいノードを設定することもできます。

注:Elementバージョン11.0以降では、ノードの管理ネットワークにIPv4、IPv6、または両方のアドレスを設定できます。これはストレージ ノードと管理ノードのどちらにも該当します(IPv6がサポートされない管理ノード11.3以降を除く)。クラスタの作成時には、IPv4またはIPv6のどちらかのアドレスを1つだけMVIPに使用でき、これと同じアドレス タイプをすべてのノードで設定する必要があります。