システム管理者は、SNMPトラップ(通知とも呼ばれます)を使用してSolidFireクラスタの健全性を監視できます。
タスク概要
SNMPトラップが有効になっている場合は、SolidFireクラスタでイベント ログ エントリとシステム アラートに関連するトラップが生成されます。SNMP通知を受信するには、生成するトラップを選択し、トラップ情報の受信者を指定する必要があります。デフォルトでは、トラップは生成されません。
手順
- をクリックします。
- [SNMP Trap Settings]セクションで生成する必要があるトラップの種類を選択します。
- Cluster Fault Traps
- Cluster Resolved Fault Traps
- Cluster Event Traps
- [Trap Recipients]セクションに、受信者のホスト、ポート、コミュニティ ストリングの情報を入力します。
- オプション: 別のトラップ受信者を追加するには、[Add a Trap Recipient]をクリックして、ホスト、ポート、コミュニティ ストリングの情報を入力します。
- [Save Changes]をクリックします。