プロトコル エンドポイント

プロトコル エンドポイントは、ホストがNetApp Elementソフトウェアを実行しているクラスタ上のストレージに対処する際に使用するアクセス ポイントです。ユーザがプロトコル エンドポイントを削除または変更することはできません。プロトコル エンドポイントはアカウントには関連付けられず、またボリューム アクセス グループに追加することはできません。

Elementソフトウェアを実行しているクラスタでは、クラスタ内のストレージ ノードごとに1つのプロトコル エンドポイントが自動的に作成されます。たとえば、6ノードのストレージ クラスタでは、6つのプロトコル エンドポイントが作成されて各ESXiホストにマッピングされます。プロトコル エンドポイントはElementソフトウェアによって動的に管理され、必要に応じて手動操作なしに作成、移動、または削除されます。プロトコル エンドポイントはマルチパスのターゲットであり、補助LUNのI/Oプロキシとして機能します。各プロトコル エンドポイントは、標準のiSCSIターゲットと同様に、利用可能なSCSIアドレスを使用します。プロトコル エンドポイントは、vSphere Clientでは単一ブロック(512バイト)のストレージ デバイスとして表示されますが、このストレージ デバイスをストレージとしてフォーマットしたり使用したりすることはできません。

サポートされるプロトコルはiSCSIだけです。Fibre Channelプロトコルはサポートされません。