Virtual Volumesの有効化

NetApp Elementソフトウェアを使用して、vSphere Virtual Volumes(VVol)機能を手動で有効にする必要があります。Elementソフトウェア システムのVVol機能はデフォルトでは無効になっており、新規インストール時やアップグレード時に自動的に有効になることはありません。VVol機能の有効化は1度だけ実行します。

開始する前に

タスク概要

注意:vSphere Virtual Volumes機能を有効にすると、Elementソフトウェアの設定が永続的に変更されます。クラスタがVMware ESXi VVolに対応した環境に接続されている場合にのみ、VVol機能を有効にしてください。VVol機能を無効にしてデフォルト設定に戻すには、クラスタを工場出荷時のイメージに戻す必要があります。これにより、システム上のデータがすべて削除されます。

手順

  1. [Clusters] > [Settings]の順に選択します。
  2. Virtual Volumes用のクラスタ固有の設定を探します。
  3. [Enable Virtual Volumes]をクリックします。
  4. [Yes]をクリックして、Virtual Volumes設定の変更を確定します。
    Element UIに[VVols]タブが表示されます。
    注:VVol機能を有効にすると、SolidFireクラスタはVASA Providerを起動してVASAトラフィック用のポート8444を開き、vCenterおよびすべてのESXiホストから検出可能なプロトコル エンドポイントを作成します。
  5. [Clusters] > [Settings]で、Virtual Volumes(VVol)設定からVASA ProviderのURLをコピーします。このURLは、VASA ProviderをvCenterに登録する際に使用します。
  6. [VVols] > [Storage Containers]でストレージ コンテナを作成します.
    注:VVolデータストアに対してVMをプロビジョニングできるようにするには、ストレージ コンテナを少なくとも1つ作成する必要があります。
  7. [VVols] > [Protocol Endpoints]の順に選択します。
  8. クラスタ内のノードごとにプロトコル エンドポイントが作成されていることを確認します。
    注:vSphereで追加の設定が必要です。vCenterへのVASA Providerの登録、VVolデータストアの作成と管理、およびポリシーに基づくストレージの管理を実行するには、『VMware vSphere Virtual Volumes for SolidFire Storage Configuration Guide』を参照してください。