CreateBackupTargetを使用すると、バックアップ ターゲットに関する情報を作成および保存できるため、バックアップを作成するたびに再入力する必要がなくなります。
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
名前 | 説明 | タイプ | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
name | バックアップ ターゲットの名前。 | 文字列 | なし | ○ |
attributes | JSONオブジェクト形式の名前と値のペアのリスト。 | JSONオブジェクト | なし | ○(ただし空にすることも可) |
このメソッドの戻り値は次のとおりです。
名前 | 説明 | タイプ |
---|---|---|
backupTargetID | 新しいバックアップ ターゲットに割り当てられた一意の識別子。 | 整数 |
このメソッドの要求例を次に示します。
{ "method": "CreateBackupTarget", "params": { "name": "mytargetbackup" }, "id": 1 }
このメソッドの応答例を次に示します。
{ "id": 1, "result": { "backupTargetID": 1 } }
9.6