ModifySnapMirrorRelationshipを使用すると、スケジュールされたSnapshotが作成される間隔を変更できます。スケジュールを削除または一時停止することもできます。
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
名前 | 説明 | タイプ | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
destinationVolume | SnapMirror関係のデスティネーション ボリューム。 | snapMirrorVolumeinfo | なし | ○ |
maxTransferRate | ボリューム間の最大データ転送率を、1秒あたりのキロバイト数で指定します。デフォルト値の0は無制限を意味し、使用可能なネットワーク帯域幅をSnapMirror関係がフルに活用できるようにします。 | 整数 | なし | × |
policyName | 関係のONTAP SnapMirrorポリシーの名前を指定します。 | 文字列 | なし | × |
scheduleName | SnapMirror関係を更新する際に使用される、ONTAPシステム上の既存のcronスケジュールの名前。 | 文字列 | なし | × |
snapMirrorEndpointID | Elementストレージ クラスタと通信するリモートONTAPストレージ システムのエンドポイントID。 | 整数 | なし | ○ |
このメソッドの戻り値は次のとおりです。
名前 | 説明 | タイプ |
---|---|---|
snapMirrorRelationship | 変更されたSnapMirror関係の属性を含むオブジェクト。 | snapMirrorRelationship |
10.1