プラグインを使用して、Amazon S3オブジェクト ストア上のバックアップからボリュームをリストアできます。
手順
- を選択します。
注:複数のクラスタが追加されている場合は、このタスクに使用するクラスタがナビゲーション バーで選択されていることを確認してください。
- [Event Log]サブタブをクリックします。
- リストアする必要のあるバックアップを作成したバックアップ イベントを選択します。
- イベントの[Details]ボタンをクリックします。
- 表示されたメニューで[View Details]をクリックします。
- マニフェスト情報をクリップボードにコピーします。
- の順にクリックします。
- [Active]ビューで、リストアするボリュームのチェック ボックスを選択します。
- [Actions]をクリックします。
- 表示されたメニューで[Restore from]をクリックします。
- [Restore Volume]ダイアログ ボックスの[Restore from]で、[Amazon S3]を選択します。
- [with the following data format]でオプションを選択します。
- Native:NetApp Elementソフトウェアベースのストレージ システムのみが読み取り可能な圧縮形式。
- Uncompressed:他のシステムと互換性がある非圧縮形式。
- [Host name]フィールドにオブジェクト ストアへのアクセスに使用するホスト名を入力します。
- [Access key ID]フィールドにアカウントのアクセス キーIDを入力します。
- [Secret access key]フィールドにアカウントのシークレット アクセス キーを入力します。
- [Amazon S3 bucket]フィールドにバックアップの格納先とするS3バケットを入力します。
- [Manifest]フィールドにマニフェスト情報を貼り付けます。
- [OK]をクリックします。