一連のアクティブ ボリュームをグループSnapshotにロールバックできます。この処理では、グループSnapshot内の関連付けられているすべてのボリュームが、グループSnapshotが作成された時点の状態にリストアされます。ボリューム サイズも、元のSnapshotに記録されているサイズにリストアされます。ボリュームがパージされている場合は、そのボリュームのすべてのSnapshotもパージ時に削除されています。削除されたボリュームSnapshotはリストアされません。
手順
- を選択します。
注:複数のクラスタが追加されている場合は、このタスクに使用するクラスタがナビゲーション バーで選択されていることを確認してください。
- [Group Snapshots]サブタブをクリックします。
- ボリュームのクローンに使用するグループSnapshotのチェック ボックスを選択します。
- [Actions]をクリックします。
- 表示されたメニューで[Rollback Volumes to Group Snapshot]を選択します。
- オプション: Snapshotにロールバックする前にボリュームの現在の状態を保存するには、次の手順を実行します。
- [Rollback To Snapshot]ダイアログ ボックスで、[Save volumes' current state as a group snapshot]を選択します。
- 新しいグループSnapshotの名前を入力します。
- [OK]をクリックします。