ターミナル ユーザ インターフェイス(TUI)を使用して、新しいノードの初期設定を実行できます。
Bond1GインターフェイスとBond10Gインターフェイスは、別々のサブネットに設定する必要があります。同じサブネットにBond1GインターフェイスとBond10Gインターフェイスを設定すると、ストレージ トラフィックがBond1Gインターフェイス経由で送信される場合にルーティングの問題が発生します。管理トラフィックとストレージ トラフィックに同じサブネットを使用する必要がある場合は、Bond10Gインターフェイスを使用するように管理トラフィックを手動で設定してください。この設定は、Element UIの[Cluster Settings]ページを使用してノードごとに行うことができます。
TUIを使用してIPアドレスをあとから変更した場合、上部のバナーには変更がすぐに表示されません。ノードを再起動すると、新しく割り当てられたIPアドレスがバナーに表示されます。