[Data Protection]タブの[Volume Pairs]ページには、ペアリング済みまたはペアリング中のボリュームに関する次の情報が表示されます。[Volume Status]列に、ペアリングおよび進捗に関するメッセージが表示されます。
- ID
- システムによって生成されたボリュームのID。
- Name
ボリュームの作成時に指定した名前。ボリューム名は最大223文字で、使用できる文字はa~z、0~9、およびダッシュ(-)です。
- Account
- ボリュームに割り当てられているアカウントの名前。
- Volume Status
- ボリュームのレプリケーション ステータス。
- Snapshot Status
- Snapshotボリュームのステータス。
- Mode
- クライアントの書き込みレプリケーション方法。有効な値は次のとおりです。
- Direction
- ボリューム データの方向。
- ソース ボリューム アイコン(
)は、クラスタの外部のターゲットにデータを書き出していることを示します。
- ターゲット ボリューム アイコン(
)は、外部のソースからローカル ボリュームにデータが書き込まれていることを示します。
- Async Delay
ボリュームが最後にリモート クラスタと同期されてからの時間。ボリュームがペアリングされていない場合、値はnullになります。
- Remote Cluster
ボリュームが配置されているリモート クラスタの名前。
- Remote Volume ID
リモート クラスタのボリュームのボリュームID。
- Remote Volume Name
リモート ボリュームの作成時に指定した名前。