TestPing

TestPingメソッドを使用すると、1Gおよび10Gの両方のインターフェイスで、ICMPパケットを使用してクラスタ内のすべてのノードへのネットワーク接続を確認できます。テストでは、ネットワークのMTU設定に基づいてパケットごとに適切なMTUサイズを使用します。TestPingでは、一時的なVLANインターフェイスは作成されません。

パラメータ

このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。

名前 説明 タイプ デフォルト値 必須
attempts pingテストを繰り返す回数を指定します。 整数 5 ×
hosts pingを実行するデバイスのアドレスまたはホスト名をカンマで区切って指定します。 文字列 クラスタ内のノード ×
interface pingの送信元の既存の(ベース)インターフェイス。有効な値は次のとおりです。
  • Bond10G:Bond10Gインターフェイスからpingを送信します。
  • Bond1G:Bond1Gインターフェイスからpingを送信します。
文字列 なし
packetSize 各IPに送信されるICMPパケットで送信するバイト数を指定します。ネットワーク設定で指定されている最大MTUより小さい値を指定する必要があります。 整数 なし ×
pingTimeoutMsec 個々のping応答を待機する時間(ミリ秒)を指定します。 整数 500ミリ秒 ×
prohibitFragmentation ICMPパケットのDF(Do not Fragment)フラグを有効にします。 ブーリアン false ×
sourceAddressV4 ICMP pingパケットで使用する送信元IPv4アドレス。 文字列 なし
sourceAddressV6 ICMP pingパケットで使用する送信元IPv6アドレス。 文字列 なし
totalTimeoutSec pingがシステム応答を待機する時間(秒)。この期間を過ぎると、次のpingが実行されるか、またはプロセスが終了します。 整数 5 ×
virtualNetworkTag pingパケットの送信時に使用するVLAN ID。 整数 なし

戻り値

このメソッドの戻り値は次のとおりです。

名前 説明 タイプ
details ノードが通信できた各IPのリストとping応答の統計情報。 JSONオブジェクト

要求例

このメソッドの要求例を次に示します。

{
    "method": "TestPing",
    "params": {
        "interface": "Bond1G",
        "hosts": "192.168.0.1"
    },
    "id" : 1
}

応答例

このメソッドの応答例を次に示します。

{
  "id": 1,
  "result": {
    "details": {
      "192.168.0.1": {
        "individualResponseCodes": [
          "Success",
          "Success",
          "Success",
          "Success",
          "Success"
        ],
        "individualResponseTimes": [
          "00:00:00.000304",
          "00:00:00.000123",
          "00:00:00.000116",
          "00:00:00.000113",
          "00:00:00.000111"
        ],
        "individualStatus": [
          true,
          true,
          true,
          true,
          true
        ],
        "interface": "Bond1G",
        "responseTime": "00:00:00.000154",
        "sourceAddressV4": "192.168.0.5",
        "successful": true
      }
    },
    "duration": "00:00:00.001747",
    "result": "Passed"
  }
}

新規導入バージョン

9.6