ストレージ クラスタで管理者の注意が必要なエラーや状態が発生すると、クラスタ障害が生成されます。ListClusterFaultsメソッドを使用すると、ストレージ クラスタの解決済みおよび未解決の障害の最新のリストを取得できます。
NetApp Elementストレージ クラスタの障害の詳細と有効な解決策を次に示します。
- availableVirtualNetworkIPAddressesLow
- IPアドレス ブロック内の仮想ネットワーク アドレスの数が不足しています。
- この問題を解決するには、仮想ネットワーク アドレスのブロックにIPアドレスを追加してください。
- blockClusterFull
- 単一ノードの損失をサポートするのに十分なブロック ストレージの空き容量がありません。
- この問題を解決するには、ボリュームをパージ(削除)するか、ストレージ クラスタにストレージ ノードをもう1つ追加してください。
- blockServiceTooFull
- ブロック サービスが大量の容量を使用しています。
- この問題を解決するには、ボリュームをパージ(削除)するか、ストレージ クラスタにストレージ ノードをもう1つ追加してください。
- clusterCannotSync
- ストレージ クラスタのスペースが不足しており、オフラインのブロック ストレージ ドライブ上のデータをアクティブなドライブに同期できません。
- この問題を解決するには、ストレージを追加してください。
- clusterFull
- ストレージ クラスタ内の空きストレージ スペースが不足しています。
- この問題を解決するには、ストレージを追加してください。
- clusterIOPSAreOverProvisioned
- ストレージ クラスタのIOPSがオーバープロビジョニングされています。最小QoSのIOPSの合計が、クラスタの想定IOPSを上回っています。すべてのボリュームで同時に最小QoSを維持することができません。
- この問題を解決するには、ボリュームの最小QoS IOPS設定を引き下げてください。
- disableDriveSecurityFailed
- 保存データの暗号化機能を無効にすると、ドライブのセキュリティを無効にできません。ドライブのセキュリティは引き続き有効になっています。
- ドライブのセキュリティを無効にできなかった理由が障害の詳細に表示されています。理由に基づいた問題の調査が必要になる場合があります。セキュリティを正常に無効にできないディスクをリカバリする必要がある場合は、次の手順を実行します。
- ドライブを「available」ステータスにして、論理的に削除します。
- ドライブで完全消去を実行します。
- ドライブを「active」ステータスにします。
上記の手順を実行しても問題が解決しない場合は、ドライブを交換してください。
- disconnectedClusterPair
- クラスタ ペアが切断されているか、正しく設定されていません。
- クラスタのネットワーク接続を確認してください。
- disconnectedRemoteNode
- リモート ノードが切断されているか、正しく設定されていません。
- disconnectedSnapMirrorEndpoint
- リモートSnapMirrorエンドポイントが切断されているか、正しく設定されていません。
- driveAvailable
- ストレージ クラスタ内に追加可能なドライブがあります。通常は、すべてのストレージ クラスタにすべてのドライブが追加されており、利用可能な状態のドライブはありません。この問題が予期せずに発生する場合は、ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- この問題を解決するには、利用可能なドライブをすべてストレージ クラスタに追加してください。
- driveFailed
- 1 つ以上のドライブで障害が発生しています。
- ネットアップ サポートに連絡してドライブを交換してください。
- driveWearFault
- ドライブの残存寿命がしきい値を下回っていますが、まだ機能しています。
- この問題を解決するには、ドライブをすぐに交換してください。
- duplicateClusterMasterCandidates
- ストレージ クラスタ マスターの候補が複数あります。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- enableDriveSecurityFailed
- 保存データの暗号化機能を有効にすると、ドライブのセキュリティを有効にできません。
- セキュリティを有効にするための正しいキーが使用されていることを確認します。セキュリティを正常に有効にできないディスクをリカバリする必要がある場合は、次の手順を実行します。
- ドライブを「available」ステータスにして、論理的に削除します。
- ドライブで完全消去を実行します。
- ドライブを「active」ステータスにします。
上記の手順を実行しても問題が解決しない場合は、ドライブを交換してください。
- ensembleDegraded
- いずれかのアンサンブル ノードでネットワーク接続または電源が失われています。
- この問題を解決するには、該当するノードのネットワーク接続または電源を復旧してください。
- exception
- 通常とは異なる障害が発生しました。この障害は障害キューから自動的に消去されません。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- failedSpaceTooFull
- ブロック サービスがデータ書き込み要求に応答していません。スライス サービスが失敗した書き込みを格納するための容量が足りなくなります。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- fanSensor
- ファン センサーで障害が発生しているか、ファン センサーが見つかりません。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- fibreChannelAccessDegraded
- Fibre Channelノードが自身のストレージIPアドレスでストレージ クラスタ内の他のノードに応答していません。
- クラスタのネットワーク接続を確認してください。
- fibreChannelAccessUnavailable
- すべてのFibre Channelノードが応答していません。ノードIDが表示されます。
- クラスタのネットワーク接続を確認してください。
- fibreChannelConfig
- このクラスタ障害は、次のいずれかの状態を示します。
- PCIスロットに想定外のFibre Channelポートが接続されています。
- 想定外のFibre Channel HBAモデルが使用されています。
- Fibre Channel HBAのファームウェアに問題があります。
- Fibre Channelポートがオンラインではありません。
- Fibre Channelパススルーの設定中に永続的な問題が発生しました。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- fileSystemCapacityLow
- いずれかのファイルシステムでスペースが不足しています。
- この問題を解決するには、ファイルシステムに容量を追加してください。
- fipsDrivesOutOfCompliance
- 保存データの暗号化が無効になっているか、ストレージ クラスタにFIPS非対応のハードウェアが含まれていることが検出されました。
- 保存データの暗号化を有効にするか、FIPS非対応のハードウェアをストレージ クラスタから取り外してください。
- fipsDrivesMismatch
- FIPS対応ストレージ ノードにFIPS非対応ドライブが挿入されているか、FIPS非対応ストレージ ノードにFIPS対応ドライブが挿入されています。
- 該当するドライブを取り外すか交換してください。
- fipsSelfTestFailure
- FIPSのセルフ テストで障害が検出されました。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- hardwareConfigMismatch
- このクラスタ障害は、次のいずれかの状態を示します。
- 構成がノードの定義と一致しません。
- このタイプのノードに対して正しくないドライブ サイズが使用されています。
- ノードでサポート対象外のドライブが使用されています。
- ドライブ ファームウェアが一致しません。
- ドライブの暗号化対応が親ノードと一致しません。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- inconsistentBondModes
- VLANデバイスのボンディング モードが見つかりません。想定されるボンディング モードと使用中のボンディング モードが表示されます。
- この問題を解決するには、ノードWeb UIでボンディング モードを変更してください。
- inconsistentInterfaceConfiguration
- インターフェイスの設定が一貫していません。
- この問題を解決するには、ストレージ クラスタ内のすべてのノード インターフェイスの設定を同じにしてください。
- inconsistentMtus
- このクラスタ障害は、次のいずれかの状態を示します。
- Bond1Gの不一致:Bond1Gインターフェイス間で異なるMTUが設定されています。
- Bond10Gの不一致:Bond10Gインターフェイス間で異なるMTUが設定されています。
- 該当するノードと設定されているMTU値が表示されます。
- この問題を解決するには、ノードWeb UIでMTU設定を変更してください。
- inconsistentRoutingRules
- このインターフェイスのルーティング ルールが一貫していません。
- inconsistentSubnetMasks
- VLANデバイスのネットワーク マスクが、内部的に記録されたVLANのネットワーク マスクと一致しません。想定されるネットワーク マスクと使用中のネットワーク マスクが表示されます。
- この問題を解決するには、Element(ストレージ クラスタ)Web UIでサブネット マスクを変更してください。
- incorrectBondPortCount
- ボンド ポートの数が正しくありません。
- invalidConfiguredFibreChannelNodeCount
- 想定される2つのFibre Channelノード接続のいずれかがデグレード状態です。この問題は、Fibre Channelノードが1つしか接続されていない場合に発生します。
- この問題を解決するには、クラスタのネットワークの接続状態とケーブル配線を確認するとともに、停止しているサービスがないか確認してください。ネットワークやサービスに問題がない場合は、ネットアップ サポートに連絡してFibre Channelノードを交換してください。
- irqBalanceFailed
- 割り込み処理の負荷分散中に例外が発生しました。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- kmipCertificateFault(ルート認証局[CA]証明書の有効期限が近づいています)
- ルート認証局(CA)証明書の有効期限が近づいています。この問題では、緊急性に基づいて次の重大度が使用されます。
重大度 |
説明 |
Warning |
証明書は30日以内に期限切れになります。 |
Error |
証明書は7日以内に期限切れになります。 |
Critical |
証明書は3日以内に期限切れになります。 |
- この問題を解決するには、有効期限が切れる前に証明書を更新してください。ルートCAから、有効期限が30日以上ある新しい証明書を取得します。ModifyKeyServerKmip APIメソッドを使用して、更新されたルートCA証明書を指定します。
- kmipCertificateFault(クライアント証明書の有効期限が近づいています)
- クライアント証明書の有効期限が近づいています。この問題では、緊急性に基づいて次の重大度が使用されます。
重大度 |
説明 |
Warning |
証明書は30日以内に期限切れになります。 |
Error |
証明書は7日以内に期限切れになります。 |
Critical |
証明書は3日以内に期限切れになります。 |
- この問題を解決するには、GetClientCertificateSigningRequestメソッドを使用して新しいCSRを作成してください。30日以上の有効期限を持つCSRに署名を受けてから、ModifyKeyServerKmip APIメソッドを使用して、期限切れになるKMIPクライアント証明書を新しい証明書に置き換えます。
- kmipCertificateFault(ルート認証局[CA]証明書の有効期限が切れています)
- ルートCA証明書の有効期限が切れています。
- ルートCAから、有効期限が30日以上ある新しい証明書を取得します。ModifyKeyServerKmip APIメソッドを使用して、更新されたルートCA証明書を指定します。
- kmipCertificateFault(クライアント証明書の有効期限が切れています)
- クライアント証明書の有効期限が切れています。
- GetClientCertificateSigningRequest APIメソッドを使用して新しいCSRを作成し、新しい有効期限が30日後以降になるように署名を受けます。ModifyKeyServerKmip APIメソッドを使用して、期限切れのクライアント証明書を新しい証明書に置き換えます。
- kmipCertificateFault(ルート認証局[CA]証明書が無効です)
- ルートCA証明書が無効です。
- 正しい証明書が指定されていることを確認してください。必要に応じて、ルートCAから証明書を再取得します。ModifyKeyServerKmip APIメソッドを使用して、正しい証明書をインストールします。
- kmipCertificateFault(クライアント証明書が無効です)
- クライアント証明書が無効です。
- 正しいKMIPクライアント証明書がインストールされていることを確認してください。クライアント証明書のルートCAが外部キー管理サーバにインストールされている必要があります。クライアント証明書を更新する必要がある場合は、ModifyKeyServerKmip APIメソッドを使用して更新します。
- kmipServerFault(接続障害)
- 1つ以上のノードが外部キー管理サーバにアクセスできません。
- キー サーバIDは、障害の詳細に記載されています。サーバが機能しており、管理ネットワーク経由でアクセスできることを確認します。一部のノードのみが外部キー管理サーバにアクセスできない場合は、障害の詳細にキー サーバにアクセスできないノードが表示されます。ネットワークまたは特定のノード レベルでトラブルシューティングを行い、一部のノードのみが外部キー管理サーバにアクセスできる理由を特定します。
- kmipServerFault(認証エラー)
- 1つ以上のノードを外部キー管理サーバで認証できません。
- 正しいルートCAおよびKMIPクライアント証明書が使用されていることを確認します。いずれかの証明書を更新する必要がある場合は、ModifyKeyServerKmipメソッドを使用して正しい証明書をインストールします。
- kmipServerFault(サーバ エラー)
- 外部キー管理サーバでエラーが発生しました。
- エラーの詳細は、障害の詳細に記載されています。エラーに基づいて、外部キー管理サーバのトラブルシューティングが必要になる場合があります。
- memoryUsageThreshold
- メモリ使用量が正常値を上回っています。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- metadataClusterFull
- 単一ノードの損失をサポートするのに十分なメタデータの空き容量がありません。
- この問題を解決するには、ストレージ クラスタにストレージ ノードをもう1つ追加してください。
- mtuCheckFailure
- ネットワーク デバイスに適切なMTUサイズが設定されていません。
- この問題を解決するには、すべてのネットワーク インターフェイスとスイッチ ポートでジャンボ フレームが設定されている(MTUが最大9,000バイト)ことを確認してください。
- networkConfig
- このクラスタ障害は、次のいずれかの状態を示します。
- 想定されるネットワーク インターフェイスが存在しません。
- ネットワーク インターフェイスが重複しています。
- ネットワーク インターフェイスは設定されていますが停止しています。
- ネットワーク インターフェイスの再起動が必要です。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- networkErrorsExceedThreshold
- このクラスタ障害は、次のいずれかの状態を示します。
- ネットワーク インターフェイスのフレーム エラー数が正常値を上回っています。
- ネットワーク インターフェイスのCRCエラー数が正常値を上回っています。
- エラーが報告されているネットワーク インターフェイスに接続されたネットワーク ケーブルを交換してください。問題が解決しない場合は、ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- noAvailableVirtualNetworkIPAddresses
- IPアドレスのブロックに利用可能な仮想ネットワーク アドレスがありません。ストレージ クラスタにこれ以上ストレージ ノードを追加できません。
- この問題を解決するには、仮想ネットワーク アドレスのブロックにIPアドレスを追加してください。
- nodeOffline
- Elementソフトウェアが指定されたノードと通信できません。
- この問題を解決するには、クラスタのネットワークの接続状態とケーブル配線を確認してください。ネットワークに問題がない場合は、ネットアップ サポートに連絡してノードを交換してください。
- notUsingLACPBondMode
- LACPボンディング モードが設定されていません。
- この問題を解決するには、ストレージ ノードの導入時にLACPボンディングを使用してください。LACPを有効にして正しく設定していないと、クライアントでパフォーマンスの問題が発生する可能性があります。
- ntpServerUnreachable
- ストレージ クラスタが指定されたNTPサーバと通信できません。
- この問題を解決するには、NTPサーバの設定、ネットワーク、およびファイアウォールを確認してください。
- ntpTimeNotInSync
- ストレージ クラスタと指定されたNTPサーバで時刻に大きな差があります。ストレージ クラスタはこの時間差を自動的に修正できません。
- この問題を解決するには、インストール時のデフォルトではなく、使用するネットワーク内のNTPサーバを使用してください。内部のNTPサーバを使用しても問題が解決しない場合は、ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- nvramDeviceStatus
- NVRAMデバイスにエラーがあるか、障害が発生しようとしているか、または障害が発生しました。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- powerSupplyError
- このクラスタ障害は、次のいずれかの状態を示します。
- 電源装置がありません。
- 電源装置で障害が発生しました。
- 電源装置の入力が見つからないか、範囲外です。
- 冗長な電源がすべてのノードに供給されていることを確認してください。問題が解決しない場合は、ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- provisionedSpaceTooFull
- ストレージ クラスタのプロビジョニング済み容量がいっぱいです。
- この問題を解決するには、プロビジョニング済みスペースを追加するか、またはボリュームかSnapshotを削除およびパージしてください。
- remoteRepAsyncDelayExceeded
- レプリケーションに設定されている非同期遅延を超えました。
- remoteRepClusterFull
- ターゲット ストレージ クラスタがいっぱいのため、ボリュームがリモート レプリケーションを停止しました。
- この問題を解決するには、ターゲット ストレージ クラスタのスペースを解放してください。
- remoteRepSnapshotClusterFull
- ターゲット ストレージ クラスタがいっぱいのため、ボリュームがSnapshotのリモート レプリケーションを停止しました。
- この問題を解決するには、ターゲット ストレージ クラスタのスペースを解放してください。
- remoteRepSnapshotsExceededLimit
- ターゲット ストレージ クラスタのボリュームがSnapshotの最大数を超えたため、ボリュームがSnapshotのリモート レプリケーションを停止しました。
- この問題を解決するには、リモート クラスタ上のSnapshotをいくつか削除してください。
- scheduleActionError
- スケジュールされたアクティビティが実行されましたが、失敗しました。
- スケジュールされたアクティビティが再び実行されて成功するか、アクティビティが削除されるか、または停止後に再開されれば、障害はクリアされます。
- sensorReadingFailed
- ベースボード管理コントローラ(BMC)のセルフテストが失敗したか、センサーがBMCと通信できませんでした。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- serviceNotRunning
- 要求されたサービスが実行されていません。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- sliceServiceTooFull
- スライス サービスに割り当てられたプロビジョニング済み容量が少なすぎます。
- この問題を解決するには、ストレージ ノードを追加するか、ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- sshEnabled
- ストレージ クラスタ内の1つ以上のノードでSSHサービスが有効になっています。
- この問題を解決するには、ノードのSSHサービスを無効にしてください。
- sslCertificateExpiration
- このノードに関連付けられているSSL証明書の有効期間が終了しています。
- この問題を解決するには、SSL証明書を更新してください。必要であれば、ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- tempSensor
- 温度センサーが正常よりも高い温度を報告しています。この問題は、powerSupplyErrorまたはfanSensorとともに発生する可能性があります。
- ストレージ クラスタの近くに通気を妨げる障害物がないかどうかを確認してください。必要であれば、ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- upgrade
- アップグレードが24時間以上実行中です。
- この問題を解決するには、アップグレードを再開するか、ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- unbalancedMixedNodes
- 1つのノードがストレージ クラスタの容量の1/3以上を使用しています。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- unresponsiveService
- システム サービスが応答しなくなりました。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- virtualNetworkConfig
- このクラスタ障害は、次のいずれかの状態を示します。
- インターフェイスがありません。
- インターフェイス上のネームスペースが正しくありません。
- ネットワーク マスクが正しくありません。
- IPアドレスが正しくありません。
- インターフェイスが稼働していません。
- ノード上に不要なインターフェイスがあります。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。
- volumesDegraded
- セカンダリ ボリュームのレプリケートと同期が終了していません。
- この問題は、同期が完了すると解消されます。
- 問題が解消されない場合は、ネットワーク接続の問題やハードウェア エラーが発生していないか確認してください。
- volumesOffline
- ストレージ クラスタ内の1つ以上のボリュームがオフラインです。
- ネットアップ サポートにお問い合わせください。