NetApp Element Management拡張ポイントでは、クラスタ上のすべてのアクティブな仮想ボリュームに関する全般的な情報を確認できます。また、各仮想ボリュームに固有な情報(効率性、パフォーマンス、QoSなど)および関連付けられているSnapshot、親仮想マシン、バインド、タスク ステータスも確認できます。
開始する前に
- VVolの有効化およびVASA Providerの登録を完了しておきます。
- 仮想ボリュームを少なくとも1つ作成しておきます。
- 仮想ボリュームの詳細が表示されるようにVMの電源をオンにしておきます。
手順
-
を選択します。
複数のクラスタが追加されている場合は、このタスクに使用するクラスタがナビゲーション バーで選択されていることを確認してください。
- [Virtual Volumes]タブで、特定の仮想ボリュームを検索します。
- 確認する仮想ボリュームのチェック ボックスを選択します。
- [Actions]をクリックします。
- 表示されたメニューで[Details]を選択します。