OpenStack Swiftオブジェクト ストア上のバックアップからボリュームをリストアできます。
手順
-
の順にクリックします。
- リストアする必要のあるバックアップを作成したバックアップ イベントを探します。
- イベントの[Details]列で、[Show Details]をクリックします。
- マニフェスト情報をクリップボードにコピーします。
- の順にクリックします。
- リストアするボリュームの[Actions]アイコンをクリックします。
- 表示されたメニューで[Restore from]をクリックします。
- [Integrated Restore]ダイアログ ボックスの[Restore from]で、[Swift]を選択します。
- [Data Format]で、バックアップに一致するオプションを選択します。
- Native:SolidFireストレージ システムのみが読み取り可能な圧縮形式。
- Uncompressed:他のシステムと互換性がある非圧縮形式。
- [URL]フィールドにオブジェクト ストアへのアクセスに使用するURLを入力します。
- [Username]フィールドにアカウントのユーザ名を入力します。
- [Authentication key]フィールドにアカウントの認証キーを入力します。
- [Container]フィールドにバックアップが格納されているコンテナの名前を入力します。
- [Manifest]フィールドにマニフェスト情報を貼り付けます。
- [Start Write]をクリックします。