RestoreDeletedVolumeメソッドを使用すると、削除したボリュームを再びアクティブとしてマークできます。ボリュームはただちにiSCSI接続で使用できるようになります。
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
名前 | 説明 | タイプ | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
volumeID | リストアする削除済みボリュームのID。 | 整数 | なし | 有効 |
このメソッドには戻り値はありません。
このメソッドの要求例を次に示します。
{ "method": "RestoreDeletedVolume", "params": { "volumeID" : 5 }, "id" : 1 }
このメソッドの応答例を次に示します。
{ "id" : 1, "result": {} }
9.6