CreateVolumeAccessGroup

CreateVolumeAccessGroupを使用すると、新しいボリューム アクセス グループを作成できます。ボリューム アクセス グループを作成するときは、名前を指定する必要があります。必要に応じて、イニシエータとボリュームを入力することもできます。

ボリューム アクセス グループに追加したイニシエータIQNは、CHAP認証なしでグループ内のすべてのボリュームにアクセスできます。
注: クローン ボリュームには、ソース ボリュームのボリューム アクセス グループ メンバーシップは継承されません。
ボリューム アクセス グループを作成する際は、次の点に注意してください。
  • ボリューム アクセス グループには、最大64個のイニシエータIQNを含めることができる。
  • イニシエータは、1つのボリューム アクセス グループにのみ属することができる。
  • ボリューム アクセス グループには、最大2,000個のボリュームを含めることができる。
  • 各ボリューム アクセス グループは、最大4つの他のボリューム アクセス グループに属することができる。

パラメータ

このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。

名前 説明 タイプ デフォルト値 必須
initiators ボリューム アクセス グループに含めるイニシエータのIDまたは名前(IQNおよびWWPN)のリスト。イニシエータ名のリストを渡した場合、存在しないイニシエータは作成されます。イニシエータIDのリストを渡した場合、存在しないイニシエータにはエラーが返されます。イニシエータ名を渡すことは推奨されていません。可能な場合はイニシエータIDを使用してください。 整数の配列または文字列の配列(非推奨) [] 無効
name ボリューム アクセス グループの名前。一意である必要はありませんが、一意にすることを推奨します。1~64文字で指定します。 文字列 なし 有効
volumes ボリューム アクセス グループに含めるボリュームのIDのリスト。 整数の配列 [] 無効
attributes JSONオブジェクト形式の名前と値のペアのリスト。 JSONオブジェクト {} 無効

戻り値

このメソッドの戻り値は次のとおりです。

名前 説明 タイプ
volumeAccessGroup 新たに作成されたボリューム アクセス グループの情報を含むオブジェクト。 volumeAccessGroup
volumeAccessGroupID 新たに作成されたボリューム アクセス グループのID。 整数

要求例

このメソッドの要求例を次に示します。

{
   "method": "CreateVolumeAccessGroup",
   "params": {
      "name": "myaccessgroup",
      "initiators": ["iqn.1993-08.org.debian: 01: a31b1d799d5c"],
      "volumes": [327],
      "attributes": {}
   }
}

応答例

このメソッドの応答例を次に示します。

{
  "id": null,
  "result": {
    "volumeAccessGroup": {
      "attributes": {},
      "deletedVolumes": [],
      "initiatorIDs": [
        95
      ],
      "initiators": [
        "iqn.1993-08.org.debian: 01: a31b1d799d5c"
      ],
      "name": "myaccessgroup",
      "volumeAccessGroupID": 96,
      "volumes": [
        327
      ]
    },
    "volumeAccessGroupID": 96
  }
}

新規導入バージョン

9.6