管理ノードのノードUIの[Network Settings]タブでは、管理ノードのネットワーク インターフェイスに関するフィールドを変更できます。
- Method
- インターフェイスの設定に使用する方法。有効な方法は次のとおりです。
- loopback:IPv4ループバック インターフェイスを定義する場合に使用します。
- manual:デフォルトの設定がないインターフェイスを定義する場合に使用します。
- dhcp:DHCP経由でIPアドレスを取得する場合に使用します。
- static:IPv4アドレスが静的に割り当てられたイーサネット インターフェイスを定義する場合に使用します。
- Link Speed
- 仮想NICによってネゴシエートされた速度。
- IPv4 Address
- eth0ネットワークのIPv4アドレス。
- IPv4 Subnet Mask
- IPv4ネットワークのアドレス分割。
- IPv4 Gateway Address
- ローカル ネットワークの外部にパケットを送信するためのルータのネットワーク アドレス。
- IPv6 Address
- eth0ネットワークのIPv6アドレス。
注意: この機能は、11.3以降のバージョンの管理ノードではサポートされていません。
- IPv6 Gateway Address
- ローカル ネットワークの外部にパケットを送信するためのルータのネットワーク アドレス。
注意: この機能は、11.3以降のバージョンの管理ノードではサポートされていません。
- MTU
- ネットワーク プロトコルで送信可能な最大パケット サイズ。1500以上にする必要があります。2つ目のストレージNICを追加する場合は、値を9000にする必要があります。
- DNS Servers
- クラスタ通信に使用するネットワーク インターフェイス。
- Search Domains
- システムで利用可能な追加のMACアドレスの検索。
- Status
- 有効な値は次のとおりです。
- Routes
- 特定のホストまたはネットワークへの静的ルート(ルートに設定されているインターフェイス経由)。