Elementクラスタからのフェイルオーバーの実行

Elementクラスタからフェイルオーバーを実行して、デスティネーション ボリュームを読み書き可能にし、デスティネーション側のホストがアクセスできるようにすることができます。Elementクラスタからフェイルオーバーを実行する前に、SnapMirror関係を解除する必要があります。

開始する前に

タスク概要

NetApp Element UIを使用してフェイルオーバーを実行します。Element UIを使用できない場合は、ONTAP System ManagerまたはONTAP CLIを使用して、関係を解除するコマンドを実行することもできます。

手順

  1. Element UIで、[Data Protection] > [SnapMirror Relationships]の順にクリックします。
  2. フェイルオーバーするソース ボリュームとの間に確立されている関係を探します。
  3. この関係の[Actions]アイコンをクリックします。
  4. [Break]をクリックします。
  5. 操作を確定します。

    デスティネーション クラスタのボリュームで読み取り / 書き込みアクセスが可能となり、アプリケーション ホストにそのボリュームをマウントして本番環境のワークロードを再開できるようになります。この操作によって、SnapMirrorレプリケーションがすべて停止します。関係の状態は「Broken-off」になります。