エラーやシステム バグのデバッグに利用するために、NAS Bridgeを使用してデバッグ パッケージを生成できます。サポートから指示があった場合は、デバッグ パッケージを生成する必要があります。
タスク概要
デバッグ パッケージは、複数の手順からなるプロセスで生成します。まず、NAS Bridgeノードでパッケージを生成する必要があります。これによって必要なログおよびその他の内部情報がキャプチャされます。パッケージの準備ができたら、圧縮された
tar.gzファイルをローカル ワークステーションにダウンロードできます。また、必要に応じてAutoSupportの更新も生成できます。
手順
- Webページの上部にある[Maintenance]をクリックします。
- [Debug]をクリックします。
- [Generate Debug]をクリックし、デバッグ パッケージが作成されるまで待ちます。
パッケージが作成され、ダウンロードの準備ができると、[Ready] 列に緑のチェックマークが表示されます。
- ページに表示されるデバッグ パッケージのいずれかを管理するには、オプションで次のいずれかも実行できます。
- [send to ASUP]アイコンをクリックしてネットアップにAutoSupportの更新を送信します。
- [download]アイコンをクリックしてデバッグ パッケージをローカル ワークステーションにダウンロードします。