アラームのトリガー ロジック

各アラーム クラスには、NormalからCriticalまで5つの重大度レベルがあります。あるアラーム クラスのある重大度レベルに対してtrueと評価されるしきい値に達すると、アラームがトリガーされます。ただし重大度レベルがNormalの場合、アラームはトリガーされません。

アラームの重大度および対応するしきい値は、すべての数値属性に設定できます。各管理ノード上のNMSサービスは、設定されたしきい値に照らして現在の属性値を継続的に監視します。アラームがトリガーされると、指定した担当者全員に通知が送信されます。

属性値は、特定のサービスまたはコンポーネントの[Alarms]ページ(たとえば、[LDR] > [Storage] > [Alarms] > [Main])の[Alarms]テーブルでその属性に対して定義されている、有効なアラームのリストに照らして評価されます。アラームは次の順序でチェックされ、その属性に対して定義された有効なアラームを含む最初のアラーム クラスが特定されます。
  1. カスタム アラーム(重大度CriticalからNoticeの順)
  2. グローバル カスタム アラーム(重大度CriticalからNoticeの順)
  3. デフォルト アラーム(重大度CriticalからNoticeの順)

NMSサービスは、上位のアラーム クラスで属性に対する有効なアラームを検出すると、そのクラス内でのみ評価し、 他の優先度の低いクラスは評価しません。つまり、ある属性に対してカスタム アラームが有効になっている場合、NMSサービスはカスタム アラームに対してのみ属性値を評価します。グローバル カスタム アラームおよびデフォルト アラームは評価されません。したがって、ある属性の有効なグローバル カスタム アラームがアラームのトリガーに必要な条件を満たしていても、同じ属性の(指定した条件を満たさない)カスタム アラームが有効な場合はグローバル カスタム アラームはトリガーされません。アラームはトリガーされず、通知は送信されません。