クエリ

特定のDDSサービスを使用した分散キー バリュー型データ ストアに対するクエリの平均実行時間、成功したクエリの合計数、およびタイムアウトが原因で失敗したクエリの合計数を特定できます。

クエリ情報を確認することで、キー データ ストア(Cassandra)の健常性を監視することができます。データ ストアの健常性は、システムの取り込みと読み出しのパフォーマンスに影響します。たとえば、平均的なクエリのレイテンシが遅く、タイムアウトが原因で失敗したクエリの数が多い場合は、データ ストアの負荷が高いか、または別の処理を実行中である可能性があります。

整合性の問題が原因で失敗したクエリの合計数を確認することもできます。整合性レベルの問題は、特定のDDSサービスを使用してクエリを実行した際に使用可能な分散キー バリュー型データ ストアの数が不足しているために発生します。

整合性の保証と制御

StorageGRID Webscaleは、新しく作成されたオブジェクトのリードアフターライト整合性を保証します。正常に完了したPUT処理に続くGET処理では、新しく書き込まれたデータを読み取ることができます。既存のオブジェクトの上書き、メタデータの更新、および削除の整合性レベルは、結果整合性です。