ストレージ ノードごとのオブジェクト メタデータ容量の監視

StorageGRID Webscaleは、各ストレージ ノードのボリューム0上にCassandraデータベース用にスペースをリザーブします。このデータベースには、すべてのオブジェクト メタデータのコピーが3つと特定の設定データが格納されます。「Data Load (Percent) (CDLP)」属性の値から、オブジェクト メタデータ用にリザーブされたスペースのうち現在消費されている割合を判断できます。

開始する前に

タスク概要

[Metadata Reserved Free Space (CAWM)]ストレージ オプション([Configuration] > [Storage Options])には、ボリューム0上でオブジェクト メタデータを格納するためにリザーブされているスペース量が表示されます。デフォルト値は2TBです。「Data Load (Percent) (CDLP)」属性の値から、Metadata Reserved Free Spaceのうち現在消費されている割合を判断できます。

この属性が60%に達すると、CDLPアラームがトリガーされます。このアラームは、Cassandraデータベース用にリザーブされているストレージ スペースが上限に達したことを示します。Cassandraデータベースは、コンパクションや修復などの不可欠な処理を実行するために一定量の空きストレージ スペースを必要とします。メタデータが60%を超えて増え続ける場合、これらの処理が影響を受けます。

CDLPアラームを受信した場合は、ストレージ ノードを追加してStorageGRID Webscaleシステムを拡張します。ストレージが追加されると、システムがすべてのストレージ ノード間でオブジェクト メタデータを自動的にリバランシングし、アラームが解除されます。

手順

  1. [Grid]を選択します。
  2. [Storage Node] > [DDS] > [Datastore]を選択します。
  3. [Overview]タブで、「Data Load (Percent) (CDLP)」属性の現在の値をメモします。

    DDSサービスの[Overview]ページに表示された「Data Load (Percent)」属性