ストレージ ノードの管理
ストレージ ノードを管理するには、各ノードの使用可能なスペース量を監視し、しきい値を設定し、ストレージ ノードの設定を適用します。
詳細情報
ストレージ ノード容量の監視
ストレージ ノード上で使用可能なスペースの量を監視するには、
[
Storage Node
]
>
[LDR]
>
[Storage]
>
[Overview]
>
[Main]
の順に選択して、Total Usable Space(STAS)属性の現在の値をメモします。
ウォーターマークとは
ウォーターマークの設定を使用して、ストレージ ノードの使用可能なストレージ スペースをグローバルに管理します。ウォーターマークはアラームをトリガーするため、使用可能なストレージを監視する際や、ストレージ ノードの追加が必要な時期を特定する際に役立ちます。
ストレージ ノード設定
環境の要件に応じて、適用可能ないくつかのストレージ ノード設定があります。
容量が上限に達したストレージ ノードの管理
ストレージ ノードの容量が上限に達した場合は、新しいストレージを追加して
StorageGRID Webscale
システムを拡張する必要があります。ストレージ容量を増やす方法としては、ストレージ ノードの追加とストレージ ボリュームの追加があります。
親トピック:
ディスク ストレージの管理