HTTPプロトコル カテゴリに属する監査メッセージについて十分に理解しておく必要があります。HTTPプロトコルを使用した内部および外部のシステム コンポーネントとのやり取りに関連するイベントを以下に示します。
コード | 説明 | クライアント | 参照先 |
---|---|---|---|
SDEL | S3 DELETE:オブジェクトまたはバケットを削除するトランザクションの成功をログに記録します。 | S3クライアント | SDEL:S3 DELETE |
SGET | S3 GET:バケット内のオブジェクトを読み出しまたはリストアップするトランザクションの成功をログに記録します。 | S3クライアント | SGET:S3 GET |
SHEA | S3 HEAD:オブジェクトまたはバケットの存在を確認するトランザクションの成功をログに記録します。 | S3クライアント | SHEA:S3 HEAD |
SPUT | S3 PUT:オブジェクトまたはバケットを新規に作成するトランザクションの成功をログに記録します。 | S3クライアント | SPUT:S3 PUT |
SUPD | S3 Metadata Updated:既存のオブジェクトまたはバケットのメタデータを更新するトランザクションの成功をログに記録します。 | S3クライアント | SUPD:S3 Metadata Updated |
WDEL | Swift DELETE:オブジェクトまたはコンテナを削除するトランザクションの成功をログに記録します。 | Swiftクライアント | WDEL:Swift DELETE |
WGET | Swift GET:コンテナ内のオブジェクトを読み出しまたはリストアップするトランザクションの成功をログに記録します。 | Swiftクライアント | WGET:Swift GET |
WHEA | Swift HEAD:オブジェクトまたはコンテナの存在を確認するトランザクションの成功をログに記録します。 | Swiftクライアント | WHEA:Swift HEAD |
WPUT | Swift PUT:オブジェクトまたはコンテナを新規に作成するトランザクションの成功をログに記録します。 | Swiftクライアント | WPUT:Swift PUT |