ストレージとパフォーマンスの要件

仮想マシンでホストされている各ストレージ ノードに、初期設定と将来のストレージ拡張に対応できる十分なスペースがあることを確認する必要があります。

注:StorageGRID Webscaleアプライアンスで使用されるストレージ ボリュームのサイズは変更できません。
仮想マシン ストレージ ノードにスペースを割り当てる際には、StorageGRID Webscaleの各ストレージ ノードでCassandraデータベース用に2TBのスペースが確保されることに注意してください。このデータベースには、すべてのオブジェクト メタデータと一部の構成データが格納されます。Cassandraデータは、各ストレージ ノードの最初のストレージ ボリューム(RangeDB 0またはオブジェクト ストア0とも呼ばれます)に格納されます。このボリュームに追加する容量は、すべてオブジェクト ストレージに使用されます。

OSボリュームおよび最初のストレージ ボリュームのパフォーマンスは、システム全体のパフォーマンスに大きく影響します。これらのボリュームのディスク パフォーマンスが、レイテンシ、1秒あたりの入出力操作(IOPS)、スループットの点で適切であることを確認します。パフォーマンスのサイジングに関連するドキュメントを参照してください。

StorageGRID Webscaleのすべてのノードで、OSドライブとすべてのストレージ ボリュームのライトバック キャッシュを有効にする必要があります。キャッシュは、保護されたメディアまたは永続的なメディアに配置する必要があります。