StorageGRID Webscaleアプライアンス ストレージ ノードのリカバリ

障害が発生したStorageGRID Webscaleアプライアンス ストレージ ノードのリカバリ手順は、システム ドライブの損失からリカバリする場合も、ストレージ ボリュームのみの損失からリカバリする場合も同じです。アプライアンスを準備してソフトウェアを再インストールし、ノードがグリッドに再参加するように設定し、ストレージを再フォーマットし、最後にオブジェクト データをリストアする必要があります。

タスク概要

ハードウェアのメンテナンス手順(コントローラの交換手順など)については、ご使用のアプライアンス モデルの『ハードウェア インストールおよびメンテナンス ガイド』を参照してください。
StorageGRIDアプライアンスのリカバリの概要フローチャート

StorageGRID Webscaleアプライアンスは、StorageGRID Webscaleシステムで1つのストレージ ノードとして表されます。

ストレージ ノードのリカバリに関する警告

注意:
複数のストレージ ノードがオフラインの場合、または複数のストレージ ノードで障害が発生している場合は、この手順を実行しないでください。データが失われることがあります。テクニカル サポートにお問い合わせください。
注意:
15日以内に複数のストレージ ノードでCassandraを再構築しないでください。15日以内に複数のストレージ ノードでCassandraを再構築すると、データが失われることがあります。テクニカル サポートにお問い合わせください。
注意:単一のコピーだけをレプリケートするようにILMポリシーが設定されている場合、これらのオブジェクトが失われるとリカバリすることはできません。その場合も、失われたオブジェクトの情報をデータベースからパージするために「ストレージ ボリュームへのオブジェクト データのリストア」の手順を実行する必要があります。ILMポリシーの詳細については、『管理者ガイド』を参照してください。
注:リカバリ中にDDSアラームが発生した場合は、『トラブルシューティング ガイド』を参照して、Cassandraを再構築してアラームからリカバリしてください。Cassandraを再構築すると、アラームは解除されます。アラームが解除されない場合は、テクニカル サポートにお問い合わせください。