ストレージ ノードのシステム ドライブのリカバリに関する警告の確認

ストレージ ノードの障害システム ドライブをリカバリする前に、次の警告を確認する必要があります。

タスク概要

ストレージ ノードには、オブジェクト メタデータを含むCassandraデータベースがあります。次の状況では、Cassandraデータベースが再構築されることがあります。

  • ストレージ ノードが15日以上オフラインになったあと、オンラインに戻った。
  • ストレージ ボリュームで障害が発生し、リカバリされた。
  • システム ドライブと1個以上のストレージ ボリュームで障害が発生し、リカバリされた。

再構築時、Cassandraは他のストレージ ノードからの情報を使用します。オフラインのストレージ ノードが多すぎると、一部のCassandraデータを使用できない可能性があります。最近Cassandraが再構築された場合は、Cassandraデータの一貫性がまだグリッド全体で確保されていないことがあります。

注意:
複数のストレージ ノードがオフラインの場合、または複数のストレージ ノードで障害が発生している場合は、この手順を実行しないでください。データが失われることがあります。テクニカル サポートにお問い合わせください。
注意:
15日以内に複数のストレージ ノードでCassandraを再構築しないでください。15日以内に複数のストレージ ノードでCassandraを再構築すると、データが失われることがあります。テクニカル サポートにお問い合わせください。
注意:
このストレージ ノードが、障害ストレージ ボリュームがある別のストレージ ノードにオブジェクトを読み出せるように読み取り専用メンテナンス モードになっている場合は、障害ストレージ ボリュームがあるそのストレージ ノードのボリュームを先にリカバリしてから、この障害ストレージ ノードをリカバリします。手順については、「システム ドライブに損傷がない場合のストレージ ボリューム損失からのリカバリ」を参照してください。
注意:単一のコピーだけをレプリケートするようにILMポリシーが設定されている場合、これらのオブジェクトが失われるとリカバリすることはできません。その場合も、失われたオブジェクトの情報をデータベースからパージするために「ストレージ ボリュームへのオブジェクト データのリストア」の手順を実行する必要があります。ILMポリシーの詳細については、『管理者ガイド』を参照してください。
注:リカバリ中にDDSアラームが発生した場合は、『トラブルシューティング ガイド』を参照して、Cassandraを再構築してアラームからリカバリしてください。Cassandraを再構築すると、アラームは解除されます。アラームが解除されない場合は、テクニカル サポートにお問い合わせください。