リカバリ手順

障害が発生したグリッド ノードをリカバリするときは、障害が発生した物理または仮想サーバを交換し、StorageGRID Webscaleソフトウェアを再インストールして、リカバリ可能なすべてのデータに破損がないことを確認する必要があります。障害が発生したグリッド ノードのタイプに応じたリカバリ手順に従ってください。

グリッド ノードの障害は、ハードウェア、仮想化、オペレーティング システム、またはソフトウェアの障害によってそのノードが動作しなくなったり、信頼性が低下した場合に発生します。グリッド ノードのリカバリが必要となる障害はさまざまで、グリッド ノードをリカバリする手順は、グリッド ノードがホストされているプラットフォームおよびリカバリが必要なグリッド ノードのタイプによって異なります。

通常は、障害グリッド ノードのデータをできるだけ保持し、障害ホストを修理または交換してから、StorageGRID Webscaleノードをホストにリストアします。グリッド ノードのソフトウェアが開始されたら、リストアしたノードがグリッド内で正常に機能するように、ノードにデータと接続をリストアします。

サーバで複数のグリッド ノードがホストされている場合、任意の順序でノードをリカバリできます。ただし、障害サーバがプライマリ管理ノードをホストしている場合は、最初にプライマリ管理ノードをリカバリします。これにより、他のノードがリカバリ中にプライマリ管理ノードに接続しようとして遅延が発生する状況を回避できます。