ストレージ ノードの障害からのリカバリ

ストレージ ノード障害のリカバリ手順は、障害のタイプおよび障害が発生したストレージ ノードのタイプによって異なります。

次の表は、ストレージ ノードの障害への対応方法を決定する際に役立ちます。詳細な手順へのリンクについては、表を参照してください。

問題 操作 メモ
複数のストレージ ノードで障害が発生した テクニカル サポートにお問い合わせください。 状況によっては、複数のストレージ ノードをリカバリすると、Cassandraデータベースの整合性に影響する可能性があります。2つ目のストレージ ノードのリカバリを安全に開始できるタイミングはテクニカル サポートが判断します。
ストレージ ノードの障害またはリカバリ後15日たたないうちに2つ目のストレージ ノードに障害が発生した
  • 別のストレージ ノードのリカバリ中にストレージ ノードで障害が発生した場合を含む。
テクニカル サポートにお問い合わせください。
ストレージ ノードが15日以上オフラインになっている 15日以上停止しているストレージ ノードのリカバリ この手順は、Cassandraデータベースの整合性を確保するために必要です。
アプライアンス ストレージ ノードで障害が発生した

アプライアンス ストレージ ノードのリカバリ

主な手順:

  1. リカバリ用のアプライアンスを準備する。
  2. [Start Recovery]を選択して交換用アプライアンスを設定する。
  3. ストレージ ボリュームを再マウントして再フォーマットする。
  4. オブジェクト データをリストアする。
  5. ストレージの状態を確認する。
アプライアンス ストレージ ノードのリカバリ手順は、すべての障害について同じです。
ストレージ ボリュームで障害が発生した

(システム ドライブに問題はない)

ストレージ ボリュームの障害からのリカバリ

主な手順:

  1. 障害ボリュームを特定してアンマウントする。
  2. 障害ボリュームをリカバリし、必要に応じてCassandraを再構築する。
  3. オブジェクト データをリストアする。
  4. ストレージの状態を確認する。
この手順は仮想ストレージ ノードに使用されます。
システム ドライブ(およびストレージ ボリューム)で障害が発生した

システム ドライブの障害からのリカバリ

主な手順:

  1. ノードを交換する。
  2. [Start Recovery]を選択して交換用ストレージ ノードを設定する。
  3. ストレージ ボリュームを再マウントして再フォーマットする。
  4. オブジェクト データをリストアする。
  5. ストレージの状態を確認する。
ノードの交換手順はプラットフォームによって異なります。
Linux:Linux環境では、ノードの交換後のストレージ ノードのリカバリ手順がここに記載した手順と異なる場合があります。詳細については、Linuxノードの交換を参照してください。