属性値

サービスによる属性のレポートはベストエフォート ベースで行われます。サービスのクラッシュ時や障害が発生したグリッド ノードのリビルド中など、一部の状況では属性の更新が失われることがあります。たとえば、LDRサービスで多数のオブジェクトを取り込んだあと、更新された属性値をディスクにコミットする前にサービスがクラッシュした場合、前回のコミット後の属性の更新は失われます。

伝播にかかる時間により、StorageGRID Webscaleシステムで属性がレポートされるまでに遅れが生じることがあります。状態の属性を除くほとんどの属性については、更新された値は一定の間隔でStorageGRID Webscaleシステムに送信されます。そのため、更新がシステムで認識されるまでの間にわずかな時差が生じ、ほぼ同時に行った2つの属性変更が同時にレポートされないこともあります。

属性値は必ずしも正確ではありません。特に、オブジェクト数やHTTP接続の試行回数など、「カウント」を示す属性には注意が必要です。