グラフには、NMSサービスで処理された属性データの値がグラフィカルな形式で表示されます。データセンター サイト、グリッド ノード、コンポーネント、またはサービスについてのレポートを作成できます。
開始する前に
- グリッド管理インターフェイスにはサポートされているブラウザを使用してサインインする必要があります。
- このタスクを実行するには、特定のアクセス権限が必要です。詳細については、管理ユーザ アカウントおよびグループを使用したシステム アクセスの制御に関する情報を参照してください。
手順
- を選択します。
- を選択します。
- [Attribute]ドロップダウン リストから、レポートする属性を選択します。
- Y軸が0から始まるようにするには、[Vertical Scaling]チェック ボックスをオフにします。
- 値をそのままの精度で表示するには、[Raw Data]チェック ボックスをオンにします。値を小数点以下3桁までに丸めるには(割合でレポートされる属性など)、[Raw Data]チェック ボックスをオフにします。
- [Quick Query]ドロップダウン リストから、レポートする期間を選択します。
特定の時間範囲を選択するには、[Custom Query]オプションを選択します。
グラフが表示されるまでに少し時間がかかります。時間範囲が長い場合は集計に数分かかることもあります。
- [Custom Query]を選択した場合は、[Start Date]と[End Date]を入力してグラフの期間をカスタマイズします。
ローカル時間を「YYYY/MM/DD HH:MM:SS」の形式で入力します。値が1桁の場合は、この形式に合わせて先頭にゼロを補う必要があります。たとえば、「2017/4/6 7:30:00」と入力すると検証でエラーになります。正しい形式は「2017/04/06 07:30:00」です。
- [Update]をクリックします。
グラフが生成されるまでに少し時間がかかります。時間範囲が長い場合は集計に数分かかることもあります。クエリで設定した時間の長さに応じて、フル レポートか要約レポートのいずれかが表示されます。
- グラフを印刷する場合は、右クリックして[Print]を選択し、必要に応じてプリンタの設定を変更してから[Print]をクリックします。