グリッド タスクの監視

グリッド タスクを監視して、メンテナンス手順が問題なく実行されていることを確認できます。

たとえば、グリッド ノードや新しいデータセンター サイトを追加して拡張する場合は、拡張グリッド タスクを監視できます。


実行中の拡張グリッド タスクを示すスクリーンショット

グリッド タスクのステータスを表示するには、[Grid] > [primary Admin Node] > [CMN] > [Grid Tasks] > [Overview] > [Main]を選択します。

各グリッド タスクには3つのフェーズがあります。
  1. Pending:グリッド タスクが送信されましたが、まだ開始されていません。
  2. Active:グリッド タスクが開始されました。

    アクティブなグリッド タスクの状態は、実行中または一時停止のどちらかです。ステータスが「Error」に変わったグリッド タスクは、完了するまで再試行が繰り返されるか、または中止されます。

    グリッド ノードが使用できなくなった(接続が失われた、またはクラッシュした)場合や、別のグリッド タスクが実行中の場合、グリッド タスクからのステータスが「Error」になる可能性があります。エラーの原因となった問題が解決されると、ステータスが「Error」のグリッド タスクは自動的に実行が再開されます。

  3. Historical:グリッド タスクが送信されましたが、もうアクティブではありません。

    Historicalフェーズには、正常に完了したグリッド タスク、キャンセルまたは中止されたグリッド タスク、失敗したグリッド タスクが含まれます。

属性 説明
Task ID タスクの作成時に割り当てられた一意なIDです。
Description

グリッド タスクの目的の簡単な説明です。

説明にはリビジョン番号を含めることができます。リビジョン番号グリッド タスクを作成された順番で、タスクの実行順序を決定します。何らかの理由でグリッド タスクを手動で実行する場合は、必ず一番先に生成されたグリッド タスクを最初に実行してください。

Valid From

保留中のグリッド タスクが有効および実行可能になる日時です。

この日時より前に送信されたグリッド タスクは失敗します。

Valid To

保留中のグリッド タスクが有効および実行可能な期限です。

この期限よりあとに送信されたグリッド タスクは失敗します。

Start Time グリッド タスクが開始された日時です。
Duration グリッド タスクが開始されてからの経過時間です。
Stage アクティブなグリッド タスクの現在の段階です。
% Complete アクティブなグリッド タスクの現在の段階の進捗状況です。
Status-Active grid tasks
  • Starting
  • Running
  • Pausing
  • Paused:グリッド タスクは自動的に、またはユーザによって一時停止されました。
  • Error:エラーが発生しました。ユーザのアクションが必要な場合があります。グリッド タスクは、成功するか中止されるまで再試行されます。
  • Aborting
  • Abort Paused:グリッド タスクを中止できなかったため、エラー状態で一時停止しています。
  • Retrying
Status-Historical grid tasks
  • Successful:グリッド タスクが正常に完了しました。
  • Aborted:グリッド タスクは正常に完了せず、強制的に中止されました。
  • Rollback Failed:グリッド タスクは正常に完了せず、中止にも失敗しました。
  • Cancelled:グリッド タスクは開始前にキャンセルされました。
  • Expired:グリッド タスクは完了前に期限切れとなりました。
  • Invalid:グリッド タスクは無効です。
  • Unauthorized:グリッド タスクは許可されませんでした。
  • Duplicate:グリッド タスクは重複しています。
Message アクティブなグリッド タスクの現在のステータスに関する情報です。
Completion Time Historicalグリッド タスクが完了した(または期限が切れた、キャンセルされた、中止された)日時です。