GET Storage Usage要求

GET Storage Usage要求を使用すると、アカウントで使用しているストレージの総容量とアカウントに関連付けられているバケットごとの使用容量を確認できます。

アカウントとそのバケットで使用しているストレージの容量を確認するには、GET Service要求を変更してx-ntap-sg-usageクエリ パラメータを使用します。バケットによるストレージの使用量は、システムで処理されるPUT要求やDELETE要求とは別に追跡されます。そのため、特にシステムの負荷が高いときなどは、使用量の値がそれらの要求の処理に基づく想定値と同じになるまでに少し時間がかかることがあります。

この処理を完了するには、s3:ListAllMyBuckets権限が必要です。

要求

要求のHTTPヘッダー 説明
Authorization 要求に使用するAWS署名とアカウントのアクセス キーIDを示します。
Date 要求の日付と時刻です。
Host 要求の転送先のホスト名です。

要求例

GET /?x-ntap-sg-usage HTTP/1.1
Date: Sat, 29 Nov 2015 00:49:04 GMTT
Authorization: AWS 9MOYPG9ACWPAJA1S72R5:jUGbYkLdBApjCWBgK4TxvOjfock=
Host: test.com

応答

応答のHTTPヘッダー 説明
Connection サーバへの接続が開いているかどうかを示します。
Content-Length 応答の本文の長さです。
Content-Type 応答の本文のMultipurpose Internet Mail Extensions(MIME)タイプです。
Date 応答の日付と時刻です。
Server 応答を作成したサーバです。
x-amz-request-id 要求を一意に識別する識別子です。S3 APIで作成されます。

応答例

HTTP/1.1 200 OK
Date: Sat, 29 Nov 2015 00:49:05 GMT
Connection: KEEP-ALIVE
Server: StorageGRID/10.2.0
x-amz-request-id: 727237123
Content-Length: 427
Content-Type: application/xml
 
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<UsageResult xmlns="http://s3.storagegrid.com/doc/2015-02-01">
<CalculationTime>2014-11-19T05:30:11.000000Z</CalculationTime>
<ObjectCount>4</ObjectCount>
<DataBytes>12</DataBytes>
<Buckets>
<Bucket>
<Name>bucket1</Name>
<ObjectCount>2</ObjectCount>
<DataBytes>6</DataBytes>
</Bucket>
<Bucket>
<Name>bucket2</Name>
<ObjectCount>2</ObjectCount>
<DataBytes>6</DataBytes>
</Bucket>
</Buckets>
</UsageResult>

バージョン管理

応答のObjectCountDataBytesの値は、格納されているすべてのオブジェクトのバージョンから計算されます。ObjectCountの合計に削除マーカーは追加されません。